満目蕭然
【まんもくしょうぜん】
【四字熟語の辞典】 ま >
【意味】見渡す限り、草木が枯れ果てていて寂しいこと。どこを見てもうらぶれてもの寂しいさま。
【用例】●反乱軍が引き上げた跡には人影もなく、満目蕭然としたうそ寒い風景だった。月の夜の砂漠は満目蕭然として、遠くで吠える獣の声が身に刺さるように聞こえていた。
【出典】范仲淹『岳陽楼記』
【類語】満目蕭条
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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