文質彬彬
【ぶんしつひんぴん】
【四字熟語の辞典】 ぶ >
【意味】外見の美と中身がほどよく調和していること。「文」は飾り、「質」は実質、「彬彬」は調和しているさま。
【用例】●社会に出たら、徒に世の風潮に慣れることなく、大学時代以上に自己を磨いて、文質彬彬を体現してくれたまえ。新任の部長は、文質彬彬の君子然とした人格者でたちまち部員の信頼を集めた。
【出典】『論語』雍也
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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