不埒千万
【ふらちせんばん】
【四字熟語の辞典】 ふ ＞
【意味】道理や法から外れていて、非常にけしからぬこと。不届きなこと。
【用例】●まだ主賓が席に座ってもいないのに、接待側の一員が料理に箸をつけるとは不埒千万、礼儀を知らないにもほどがある。禁煙の貼り紙がある会議室で煙草をふかすやつがいるとは全く不埒千万としか言いようがない。
【参考】「埒」は、馬場の囲い。転じて物事の区切をいう。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる！ |
|
|
出版社：
四字熟語の辞典[link] |
|