百鬼夜行
【ひゃっきやこう】
【四字熟語の辞典】 ひ >
【意味】さまざまな妖怪が行列して夜中に歩くこと。転じて多くの人が、怪しい行いや、不正な行いをすること。
【用例】●夜間照明がなかった大昔の人々は、夜中には百鬼夜行するものだと信じていた。華やかなニューヨークも裏通りに行けば、百鬼夜行、凶悪犯罪の犠牲者になった日本人旅行者も少なくない。
【出典】『大鏡』巻三
【類語】妖怪変化・魑魅魍魎
【注意】「夜行」は「やぎょう」とも読む。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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