百家争鳴
【ひゃっかそうめい】
【四字熟語の辞典】 ひ >
【意味】さまざまな立場の学者や文化人などが、自由に意見を発表し、活発に論じ合うこと。
【用例】●新たな企画をめぐって社内は百家争鳴といった状態になり、収拾がつかなくなった。X大学では学生に先生方の評価をさせる案が出て、教授会は百家争鳴、各学部で意見が違うので、結論はなかなか出そうもない。
【類語】百花斉放
【参考】かつて中国で、共産党に対する批判を広く党外に呼びかけた運動のスローガン。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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