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百尺竿頭
【ひゃくしゃくかんとう】

四字熟語の辞典 >

【意味】百尺もある竿の先端。転じて到達しうる極点をいう。「百尺竿頭一歩を進める」で、さらに努力・工夫を尽くすことをいう。
【用例】●このようなすばらしい郷土資料館が誕生しました上は、百尺竿頭に一歩を進めて、史跡の保存などにも尽力していく所存であります。百尺竿頭、さらに一歩を進めて新たな挑戦をしてみようと思います。
【出典】『景徳伝灯録』一〇
【注意】「百尺」は「ひゃくせき」とも読む。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110