鐚一文
【びたいちもん】
【四字熟語の辞典】 び >
【意味】ごくわずかな金銭。否定的な表現で使う。
【用例】●こんなだらしのない仕事をして、手間賃をくれと言われても鐚一文払えない。私がその壺に惚れ込んだと見抜いた店主は、鐚一文負けようとしなかった。
【出典】浄瑠璃『難波橋心中』
【参考】「鐚」は鐚銭のことで、質の悪いぜに。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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