皮相浅薄
【ひそうせんぱく】
【四字熟語の辞典】 ひ >
【意味】物事の上っ面のみを見て下す浅はかな判断。思慮や知識・学問などが表面的で、底が浅く薄っぺらなこと。
【用例】●政治問題でも経済問題でも、目の前に起きた現象面だけを取り上げがちで、議論し合うこともややもすると皮相浅薄になってしまう。マーケットリサーチの結果を彼に分析させてみたが、報告書はあきれるほど皮相浅薄、まるで素人の言うようなことしか書いてない。
【出典】(皮相)『韓詩外伝』一〇
【類語】浅薄皮相
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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