data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

微言大義
【びげんたいぎ】

四字熟語の辞典 >

【意味】微妙な言い回しに含まれた重要な意義。さりげない言葉が持つ深遠な道理。大切な意味を持つ奥深い言葉。
【用例】●会議におけるA顧問の説明を聞いていると、言葉はいつもながら微言大義、直截的な表現ではなかったが、よく考えれば我が社の直面する問題点をついていたと思う。日本人は言外のニュアンス汲み取り微言大義を大切にする傾向があるが、外国人に同じ調子で話すと誤解される危険がある。
【出典】『漢書』芸文志
【類語】意味深長・意在言外


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一芸一能  面目次第  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110