跋山渉水
【ばつざんしょうすい】
【四字熟語の辞典】 ば >
【意味】山や野を踏み越え、川などの水の中を歩いて渡る。不自由を忍び、苦労しながら長い旅を続けること。
【用例】●言い伝えによると、私の十代前の先祖は、この東北の地に、はるばる四国から山を跋み水を渉ってやって来たそうだ。X大学の冒険部は、夏休みには日本国内の古道を探して跋山渉水を楽しみ、また、中世や古代の生活ルートに関する発見を発表したりしている。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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