伯仲之間
【はくちゅうのかん】
【四字熟語の辞典】 は >
【意味】どちらも才能や技量が優れていて、優劣の差がないこと。互角の間柄。
【用例】●両者は発想、表現共に伯仲の間であり、甲乙付け難しということで、異例の二者授賞となりました。本大会は一点差ゲームが多く、各チームの実力が伯仲の間であることを物語っている。
【出典】『文選』魏文帝「典論論文」
【参考】兄弟の順を「伯仲叔季」といい、長を「伯」、次を「仲」、その次を「叔」、末を「季」という。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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