杯盤狼藉
【はいばんろうぜき】
【四字熟語の辞典】 は >
【意味】酒宴の後の杯や皿が散乱しているさま。
【用例】●予定をはるかに越える参加者のせいか、同窓会は殊の外乱れて、終わってみると杯盤狼藉、足の踏み場もないほどだった。忘年会の後のあまりの杯盤狼藉ぶりに、世話人の総務部長は憮然とした表情になった。
【出典】『史記』滑稽伝・蘇軾「前赤壁賦」
【類語】落花狼藉
【参考】「狼藉」はオオカミが草を藉いて寝たあとの乱れたさま。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |