忍之一字
【にんのいちじ】
【四字熟語の辞典】 に >
【意味】何事を成し遂げるにも、忍耐することが一番大切だということ。
【用例】●入社以来、辛いことも少なくなかったが、忍の一字で耐えてきたからこそ、今の私があるといえる。いつも順風満帆とはいかぬもの、人生には忍の一字で耐えねばならぬ時もある。
【出典】呂本中『官箴』
【類語】隠忍自重
【参考】「忍の一字は衆妙の門」と続き、忍はすべての物事の成功のもとであるということ。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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