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二束三文
【にそくさんもん】

四字熟語の辞典 >

【意味】数が多くて、その上値段が極めて安いこと。品物をひとまとめにして投げ売りする時などにも使う。
【用例】●趣味で集めた使用済みの切手を売ろうとしたら、店の主人から「この手のものは二束三文ですよ」と念を押された。新刊本の氾濫する時代に、読み古しの文庫本などは二束三文にもならない
【出典】井原西鶴『西鶴織留』
【類語】十把一絡
【参考】わらなどで作った金剛草履が、二足で三文だったことからいう。「二束」は「二足」とも書く。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
価格:1620
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110