名垂後世
【なをこうせいにたる】
【四字熟語の辞典】 な >
【意味】名を後世にまで伝える。名声が後の世までも言いはやされる。名を留む。名を残す。
【用例】●任期中途で退陣に追い込まれた大統領だったが、東西冷戦の構図を変えた業績を評価するならば、名を後世に垂る優れた政治家であろう。目先のことばかりに気を取られていては、とても名を後世に垂るような仕事はできない。
【出典】『三国志』「魏志」臧洪伝
【類語】名垂竹帛・人死留名・流芳後世
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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