読書三昧
【どくしょざんまい】
【四字熟語の辞典】 ど >
【意味】読書に熱中すること。読書にふけること。「三昧」は一心不乱にするさま。
【用例】●受験の重圧から解放されて、彼は好きな読書三昧に明け暮れた。退職した後は、別荘には手が届かないが、書斎で読書三昧の生活をしようと考えている。
【出典】(読書)『礼記』文王世子
【類語】耽読・繙読
【参考】「三昧」は、仏教語で、雑念を離れて心を一つの対象に集中した状態をいうが、「読書三昧」「贅沢三昧」などのように接尾語とした時は、あることを、したい放題にすることをいう。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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