時之氏神
【ときのうじがみ】
【四字熟語の辞典】 と >
【意味】ちょうど良い時に現れて、揉め事などをうまく解決してくれる人。
【用例】●自分たちがまいた種なのだから、今になって時の氏神を待つなどと無責任なことを言わず、お互いに相談して解決したらどうか。私たち二人が口げんかしている所へ子どもが割って入って、真剣な顔で仲直りしなさいと言ったので大笑いしてしまった。まさに子どもは時の氏神だった。
【類語】仲裁人・口添え人
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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