同病相憐
【どうびょうそうりん】
【四字熟語の辞典】 ど >
【意味】同じ悩みや苦痛を持つ者は、互いにいたわり同情しあう思いが強いこと。
【用例】●ぼくも内気でね。だから、内気な彼がファイト不足だと営業主任から怒鳴られているのを見ると、同病相憐れむでかばいたくなるんだよ。はじめての入院で心細かったが、同病相憐だと言って同室の方々がよく世話をしてくれた。
【出典】『呉越春秋』闔閭内伝
【類語】同憂相救
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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