同工異曲
【どうこういきょく】
【四字熟語の辞典】 ど >
【意味】見かけは異なっているが中身は同じであること。
【用例】●立ち会い演説会に行ってみたが、候補者四人の政見は同工異曲で、だれに投票したら良いか判断できなかった。社員から提出された企画書を審査した結果、同工異曲のものばかりで傑出したアイディアはないという結論になった。
【出典】韓愈『進学解』
【類語】大同小異・換骨奪胎
【誤り】同|巧異曲
【参考】音楽や詩文などで手法は同じだが趣が異なるという意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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