天上天下
【てんじょうてんげ】
【四字熟語の辞典】 て >
【意味】空の上と、空の下。世界。
【用例】●お釈迦様は天上天下を指さして立っておられるが、実に、優雅なお顔をなさっている。彼は、天上天下に敵する者なしと豪語して、破竹の勢いで勝ち進んだ。
【出典】『長阿含経』一
【注意】「天下」は「てんか」とも読む。
【参考】『天上天下|唯我独尊』は、釈迦が生まれた時、片手は天、他の手は地を指して言ったという言葉。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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