天衣無縫
【てんいむほう】
【四字熟語の辞典】 て >
【意味】詩文などが、ごく自然で美しく書かれていること。また、飾り気がなく自然でありのままの無邪気な性格。
【用例】●幼稚園では、園児の描いた天衣無縫な絵が壁一面に掲示されていた。良寛の書には天衣無縫な人柄がにじみ出ている。
【出典】『霊怪録』
【類語】天真爛漫
【参考】天人の衣には縫い目のような人工の跡がないこと。転じて、技巧の跡の見えない詩や文章をいう。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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