亭主関白
【ていしゅかんぱく】
【四字熟語の辞典】 て >
【意味】家庭内で、亭主が支配者のごとくに威張っていること。また、その人。「関白」は、天皇を補佐した平安期以降の重職。
【用例】●日ごろ亭主関白を通している夫ですから、私が風邪をこじらせて寝込んだりすると、お風呂も沸かせないで困り切っています。彼は亭主関白を自称しているが、実際はたいへんな愛妻家だそうだ。
【出典】俳諧『女夫草』上
【対語】嚊天下
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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