九十九折
【つづらおり】
【四字熟語の辞典】 つ >
【意味】くねくねと甚だしく折れ曲がっている山道。つづら(葛)のつるのように折れ曲がっていることからいう。
【用例】●一直線に登るよりは、九十九折の道に沿って登るほうが楽だということを、人生に当てはめて考えてみた。バスは九十九折の山道を喘ぐように登っていった。
【出典】『太平記』七
【類語】九折・羊腸
【注意】「葛折り」とも書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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