沈思黙考
【ちんしもっこう】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】沈黙して、じっくり物事を考えること。深く考え込むさま。
【用例】●話し好きの彼が雑談にも加わらないで、沈思黙考している時は、必ず奇抜な着想を練っている時だ。父が書斎で、よく一人で沈思黙考していたことを懐かしく思い出します。
【出典】(沈思)『後漢書』儒林伝
【類語】沈思|凝想
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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