直情径行
【ちょくじょうけいこう】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】感情を隠さず、周囲の事情を考慮することもなく、思ったことを、そのまま行動に移すこと。
【用例】●君は今時珍しい正義漢だが、直情径行に過ぎて失敗も多い。家庭を持つようになったら、行動を慎んで周囲の人々に信頼されるように努めてほしい。彼の直情径行の性格は年を取っても一向に変わらず、周囲から煙たがられている。
【出典】『礼記』檀弓下
【対語】熟慮断行
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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