長目飛耳
【ちょうもくひじ】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】遠くのことをよく見聞きする目や耳。転じて、情報を収集する能力に長け、世事に通じていること。また、見聞を広めるための書物のこと。
【用例】●さすがに業界紙の記者だけあって、彼は長目飛耳に長け、裏情報にも精通している。どこから情報を仕入れてくるのか、彼女の芸能界に関する長目飛耳ぶりは大したものである。
【出典】『管子』九守
【類語】飛耳長目
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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