長汀曲浦
【ちょうていきょくほ】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】長く続くなぎさと曲がった入り江。曲がりくねってはるかに続く岸辺の線。海岸線が長長と延びていること。
【用例】●展望台に登ると、太平洋の波に洗われる長汀曲浦が一望のうちにあった。松の木の点在する砂浜に出ると、長汀曲浦の向こうには穏やかな海が広がっており、浮世絵に見る白帆の舟が目に浮かんでくる。
【出典】『太平記』五
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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