遅暮之嘆
【ちぼのたん】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】次第に年老いていく我が身を思って嘆くこと。
【用例】●妻は既に亡く、息子夫婦は外国からいつ帰って来るか分からず、一人暮らしの私には遅暮の嘆を聞いてくれる者はいない。同い年の友人から政界に打って出るという便りが届き、徒に遅暮の嘆にふけっている自分が情けなくなった。
【出典】(遅暮)『顔氏家訓』勉学
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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