知行合一
【ちこうごういつ】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】「知行合一説」の略。知(認識)と行(実践)は不可分の関係にあるとする、王陽明の学説。実践を重視する言葉。
【用例】●新しい監督は知行合一をモットーとし、コーチしたことを選手が守らないと厳しく叱りつける。交通の規制などは知っていても、守らなければ意味はない。言ってみれば知行合一ということだ。
【出典】王陽明『伝習録』上・中
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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