遅疑逡巡
【ちぎしゅんじゅん】
【四字熟語の辞典】 ち >
【意味】何かをしようとする時、決断できずに、ぐずぐずすること。物事に疑い迷って、尻込みしていること。
【用例】●企画書を用意して会議に出席したが、上役たちの発言が多くて遅疑逡巡するうちに、提出する機会を失ってしまった。君が慎重な性格だということは分かっているが、遅疑逡巡もいい加減にしないと、せっかくのチャンスを逃してしまうことになるよ。
【類語】狐疑逡巡・贍前顧後・優柔不断
【対語】迅速果敢・即断即決
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |