胆大心小
【たんだいしんしょう】
【四字熟語の辞典】 た >
【意味】度胸は大きく持ち、心は細かいことにまで用いるべきであるという意味。
【用例】●彼が事業家として成功したのは、胆大心小、人が驚くほどの思い切った投資をすると共に、臆病なほど慎重な経営を行ったからである。新聞記者のペンは胆大心小を志し、常にそのペン先から生まれる記事が大胆で、しかも筆禍を招かぬよう十分配慮したものでなければならない。
【出典】『旧唐書』方伎伝・孫思UNI(9088)伝
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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