断簡零墨
【だんかんれいぼく】
【四字熟語の辞典】 だ >
【意味】切れ切れになった文書や筆跡など。書き物の切れ端。
【用例】●今度の『漱石全集』は断簡零墨まで集めた完璧なものになるそうだ。発見されたのは断簡零墨だが、当時の貴人の生活の一端がうかがわれる。
【出典】李紳「南梁行」
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |