他力本願
【たりきほんがん】
【四字熟語の辞典】 た >
【意味】阿弥陀仏の力に頼って極楽往生すること。転じて、他人の力に頼って事を成すこと。他人任せにすること。
【用例】●人間の力でどうなるものでもなく、他力本願にすがって極楽往生したいと切望している。他力本願でこの難局を乗り切ろうとするのは甘い考えである。
【出典】『源平盛衰記』四八
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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