多情多恨
【たじょうたこん】
【四字熟語の辞典】 た >
【意味】物事に感じ易いだけに、恨みに思うこともまた多いこと。愛情も強いが恨みも深いこと。
【用例】●恋多き女として知られた女優のA子は、自叙伝で、その多情多恨の半生を赤裸裸に語っている。彼は豊かな女性遍歴の持ち主だけに、別離の悲哀を味わうことも多い多情多恨の生涯であった。
【類語】多情多感
【参考】小説『多情多恨』は尾崎紅葉作。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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