泰山北斗
【たいざんほくと】
【四字熟語の辞典】 た >
【意味】学問や芸術などの道で、最も仰ぎ尊ばれる大家。第一人者。「泰山」は中国の名山、「北斗」は北斗星。
【用例】●画壇の泰山北斗と仰がれるA画伯の喜寿の祝賀会には、門下生のみならず、各界の名士が多数はせ参じた。東洋史学の泰山北斗、B博士の論文は海外の学術専門誌にも紹介されている。
【出典】『唐書』韓愈伝賛
【類語】泰斗
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |