醍醐味
【だいごみ】
【四字熟語の辞典】 だ >
【意味】物事の本当の面白さ、深い味わいをいう。
【用例】●川下りの醍醐味は、何と言っても難所の棹さばきの妙技を見ることです。フィギュアスケートの国際大会の切符が手に入り、久し振りに本物の醍醐味を味わった。
【出典】『平家物語』一〇・浄瑠璃『最明寺殿百人上臈』道行
【参考】「醍醐」は、仏教語で、牛乳を精製して作った最上の味のもの。濃厚な甘味で薬用になる。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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