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太公望
【たいこうぼう】

四字熟語の辞典 >

【意味】釣りをする人。釣り好きの人。
【用例】●父は定年退職後、各方面からの誘いをすべて断って、悠悠と太公望を楽しんでいる。近くの川も浄化が進んで、近ごろでは休日になると大勢の太公望でにぎわっている。
【故事】周の賢臣|呂尚のことをいう。渭水で、毎日釣りをしている呂尚を周の文王が見いだし、「太公(祖父王)のころから待ち望んでいた賢人である」と喜んで軍師に迎えたということから「太公望」という。彼はのちに文王の子、武王をたすけて殷を滅ぼし、その功によって斉に封じられた。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110