大器晩成
【たいきばんせい】
【四字熟語の辞典】 た >
【意味】大人物は、普通より遅れて大成するということ。偉大な人物は、大成するのに時間がかかるということ。
【用例】●彼の場合、新入社員のころは目立たなかったが、二十年後には同期の出世頭になった。大器晩成の典型といっていいね。テストの点が悪かろうとも、あの子なら心配はあるまい。大器晩成の子だと思って見守っていけばよい。
【出典】『老子』同異
【類語】大才晩成
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |