千思万考
【せんしばんこう】
【四字熟語の辞典】 せ ＞
【意味】あれこれと細かい点まで思いめぐらすこと。また、その考え。
【用例】●取引を成功させるために、千思万考して交渉に臨んだ。千思万考の末に出した結論ですから、考え直すつもりは全くありません。
【出典】二葉亭四迷『浮雲』
【類語】千思万慮・熟慮
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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