data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

雪中松柏
【せっちゅうのしょうはく】

四字熟語の辞典 >

【意味】雪の中にあっても、緑の色をそのまま保っている松や柏。節操や信念、志を固く守って変えないことのたとえ。
【用例】●この本の著者は、軍国主義が日本中を席捲した第二次世界大戦中にも雪中の松柏の態度を貫いた、筋金入り自由主義である政治家のA氏は不正な金は絶対に近づけないという信条を守り、政治資金として莫大な財産を費消したが、その生き方には雪中の松柏の魅力がある。
【類語】志操堅固・松柏之|操・疾風勁草
【参考】この「柏」はブナ科の落葉高木ではなく、常緑樹であるヒノキ科の植物。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一芸一能  面目次第  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110