積善余慶
【せきぜんよけい】
【四字熟語の辞典】 せ >
【意味】善行を積み重ねた家では、必ず子孫に及ぶ幸福がある。「積善の家には必ず余慶あり」
【用例】●積善余慶のたとえのごとく、善行を重ねてきた老夫婦に、息子の受賞の朗報がもたらされた。下請け会社を大切にした先々代や先代社長の積善余慶で、A社は今日の隆盛を招いたといえよう。
【出典】『易経』坤・文言伝
【対語】積不善|余殃
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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