頭寒足熱
【ずかんそくねつ】
【四字熟語の辞典】 ず >
【意味】頭を冷たく、足を温かくすること。また、その状態。そのようにすると、よく眠れ健康に良いとされる。
【用例】●健康を保持するためには熟睡が一番だと考え、頭寒足熱の状態を保って寝るようにしている。頭寒足熱を心掛けるのは、簡単な健康法の一つである。
【出典】夏目漱石『吾輩は猫である』
【類語】頭寒足暖
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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