神仏混交
【しんぶつこんこう】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】日本古来の神道と、外来宗教の仏教とを融合させて同一視すること。また、その信仰。
【用例】●日本人の生活習慣は、神仏混交の上に成り立っていると言っても過言ではない。教会で結婚式、七五三にはお宮参り、そして葬式はお寺でというのが、信仰抜きの現代版神仏混交とでも言おうか。
【類語】神仏習合
【注意】「混交」は「混淆」の書き換え。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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