正念場
【しょうんねんば】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】物事の真価を発揮する重要な場面。ここぞという大事な場面。
【用例】●足掛け三年手掛けてきた仕事も、いよいよ仕上げの正念場を迎えた。相手の態度に気をのまれていたが、ここが正念場だと気を取り直して、相手をにらみ付けるようにして要件を告げた。
【参考】「正念」は仏教語で、心の乱れを去った安らかな心。また、一心に念ずること。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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