掌中之珠
【しょうちゅうのたま】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】手の中にある珠。最も大切にしているもの。特に最愛の子のこと。
【用例】●父親は晩年に生まれた妹を、掌中の珠のごとく慈しみ育てた。お嬢様の今日の挙式をお喜び申し上げると共に、掌中の珠を嫁がせるご両親のお気持ちをも、お察し申し上げる次第でございます。
【出典】杜甫「寄漢中王詩」
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |