data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

主客転倒
【しゅかくてんとう】

四字熟語の辞典 >

【意味】本来の立場や物事の軽重などが逆になること。主となるものと付随しているものとの位置関係が入れ替わること。
【用例】●A氏の講演で人を集めておきながらスポンサーの宣伝が主で、講演が従の時間配分とは主客転倒甚だしいではないか。外国人を京都に案内したら、向こうのほうが詳しくて、こちらが説明を聞く始末。思いがけない主客転倒に恥ずかしくなったよ。
【出典】里見UNI(5f34)『大道無門』
【注意】「顛倒」とも書く。「主客」は「しゅきゃく」とも読む。
【誤り】主|格転倒


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110