周章狼狽
【しゅうしょうろうばい】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】慌てふためくこと。うろたえて騒ぎ立てること。
【用例】●発売したばかりの新製品に欠陥が見つかり、開発部は周章狼狽している。火災報知器が鳴り響く中で、彼は少しも周章狼狽することなく、冷静に事態を見極め、一同を屋外へ誘導した。
【出典】(周章)『文選』左思「呉都賦」・(狼狽)『漢記』
【類語】右往左往
【誤り】周章狼|敗
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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