data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

四面楚歌
【しめんそか】

四字熟語の辞典 >

【意味】周囲がすべて敵で、完全に孤立してしまうこと。一人の味方もいないこと。
【用例】●彼の周りは、反対派で占められ、四面楚歌の状態で仕事を続けなければならなかった。PTAや市民団体から教育方針について批判の声が上がり、学校当局は四面楚歌の状態になったが、校長は毅然として既定の教育理念を貫き通した。
【出典】『史記』項羽本紀
【類語】孤立無援孤軍奮闘
【故事】楚の項羽の砦が漢の劉邦の軍に包囲された時、漢軍が城壁の周りで盛んに哀調のこもった楚の歌を歌うのを聞いて、楚の人々が漢に降伏してしまったのかと絶望したという。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110