四書五経
【ししょごきょう】
【四字熟語の辞典】 し >
【意味】四書(大学・中庸・論語・孟子)と五経(易経・詩経・書経・礼記・春秋)。儒教を学ぶよりどころとなる書。
【用例】●江戸時代の教育といえば、読み書きそろばんのほかは四書五経──特に、『論語』に基づく道徳教育に重点が置かれていた。古臭いと思われている四書五経だが、その中に人間性を深く洞察した文章を発見して共感することも珍しくない。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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