data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

只管打坐
【しかんたざ】

四字熟語の辞典 >

【意味】禅宗で、雑念を払い、心を無にして座禅に打ち込むこと。「只管」はひたすら。
【用例】そんなに仕事に自信がなくなったのなら、禅寺で座禅を組んでみたらどうだ。只管打坐一週間も続ければ迷いが吹っ切れるスポーツ選手の中には、自分しか頼るものがないという追い詰められた心境になると、座禅を組んで、無念無想只管打坐試みる人がいる。
【出典】『正法眼蔵随聞記』二・一
【注意】「只管」は「祇管」とも書く。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一芸一能  面目次第  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110